パーカーが勧めるサプリメント

    世界最大ベンゾ被害者掲示板ベンゾバディの投稿記事でもっとも読まれている記事、What is happening in your brain? (脳の中で何が起きているか?)の著者、Parker女史による、追加記事。

    Parker's Supplements (パーカーが勧めるサプリメント)
    2013年8月18日投稿

    著者:ハンドルネームParker
    略歴:大学の修士課程で神経解剖学と生理学を学び、speech-language pathology修士号を獲得したベンゾ離脱当事者
    服薬歴:分娩後不眠症でクロノピン(クロナゼパム、リボトリール、ランドセン)0.5mgを処方され2年間服用。2011年10月3日に一気断薬。断薬後12ヶ月レメロン(ミルタザピン、リフレックス)を服薬。
    ※ レメロンのおかげで食事や睡眠が取れました。離脱症状緩和に他剤を嫌がる人がいますがそれはナンセンスです。十分GABAが回復したあとレメロンもテーパリングで退薬。GABA作動薬でない薬で回復が促進することは事実です。
    - Parker



    注意!:著者のParkerは一気断薬をしています。この記事を読んで一気・短期での断薬でも大丈夫とは思わないように!



    みなさん、こんにちは。

    おおくの仲間がわたしが服用しているサプリメントについて聞いてくるので、個々に対応するよりも新しくスレッドを作った方が効率的だろうと思ってここに立てます:)
    まず、本題に入る前にいくつかのことを知っておいてほしい。


    1) みなさんの体はそれぞれ違います、ただ、サプリメントは私の回復に「魔法のように」効いています。

    2) 私がリストアップするサプリメントは、いま進行中で服用しているものです - それらは私が神経学的治癒だけでなく不安や鬱の治療に成功したビタミンやミネラルに関して行った研究に基づいています。それは、個々の栄養素とそれらの身体/脳における原因と影響に関して述べたPubMedの査読付き研究に基づく、「本物の」研究です。「てんかん、脳損傷、不安、鬱病、グルタミン酸塩、GABAなど」に関して具体的な調査が行われました。また、Joan Matthews Larson博士(ミネソタ州の治療クリニックオーナー)による "Cure Depression Naturally"と、Trudy Scottによる "The Antianxiety Food Solution"という2冊の本(前者はアマゾンで高い評価レビューを得ている)に基づいた調査もあります。さらに、Michael Lewis博士が議長を務めているBrain Injury Educationのウェブサイトhttp://www.brainhealthe education.org/resources/brain-injury-protocol/、から、「魚油と脳損傷」についてより多くの情報、脳損傷の治療のための治療用量でのオメガ3魚油の使用する研究についての情報を得ることができます。
    マグネシウムに関する研究はキャロリンディーン博士による有名な本「マグネシウムの奇跡」によるものです。
    さらに、私は血液栄養素検査で有名な研究所(SpectraCell Labs)の教育部門からのうつ病/不安を持つ患者のケーススタディを相互参照しました。そしてうつ病や不安障害患者のSpectraCell解析が同じような欠陥、すなわち研究対象であったすべてのミネラルが欠落していたことに気付きました。これらの栄養素を患者に加えることで治癒しました。
    ビタミンやミネラルを得ることでベンゾ障害からの回復が一晩で起こるとか、またはこれらを「摂取しなければならない」と言っているわけではありません。しかし、私は自分の体がこれら栄養素からなんらかの利益を得るかもしれないという仮説を立てました、なぜなら回復途中では、そういった栄養素を過剰に利用している可能性が高いからです。
    私の仮説は正しかった。
    個人的には、これらを服用することでより早く治癒すると思います。しかし、それを証明することはできません。それは私自身の体の反応、声を聴くことに基づいた確信のようなものです。「早く治癒すると思います」というのはつまり、「破壊的な症状がなくなり、これらを摂取することで早期に正常な状態に戻ることができると思います」ということを意味しています。もちろん反論するひともいるでしょう。これはあくまでわたしの調査研究と自身の身体反応に基づいた意見です。誰にも同様に効果がある、とは主張しません。

    3) 私が行っていたすべての研究に基づいて、私は自分自身に対するサプリメント試験を約6ヶ月間にわたってやってきました。まず、マグネシウムから始め、それから魚油を加え、そして魚油を取り除き(後で再び追加)、それからビタミンDを加え最後に亜鉛とビタミンB群を加えました。

    4)これらの栄養素のうちのいくつかを経時的に服用を開始したり、停止したりしました。したがってそれがどのように役立ったか、または意味がなかったか、明白でした。― 私は言語療法の学生としてクリティカルシンカーであるよう訓練されているのでできたことです - データを取り、観察し、「何が助けになるのか、そして何が助けにならないのか」を見極めるスキルです。このスキルでもって、サプリメントを使用した自身のベネフィット(またはロス)を判断していきました。ひとつ言えること!減薬スピードが速いほど、サプリメントの補助効能はきわめて厳しくなる(効果が見い出だせない)と言えます。
    例えば「離脱症状が本当にひどくて、非常に大量のグルタミン酸ストリームが起きている状態で - どんなに大量のマグネシウムを服用しても安心感をもたらすことはない」ということ。しかし回復がすすむにつれてサプリメントの効果もより良く、直接感じるようになりました。睡眠、頭痛、記憶、認識、気分、さらにはアカシジアなどの身体的症状のような症状の緩和も含みます。何度かわざと特定のサプリメントを始めたり止めたりしたので、その利点は明白でした。

    5) ビタミンとミネラルは、神経伝達物質を作り、神経系を安定させるために体が使う天然資源です。そのうちのいくつかは神経系に即座に影響を及ぼします(たとえばマグネシウム) - そして魚油のように - 効果に「気付く」のに1-2週間かかるものもあります。
    ベンゾ断薬後約16ヶ月、魚油はすぐに睡眠改善に役立ちました。初日から眠れたのです。 1週間後、気分の面で状態が良くなりました。「結局プラセボ程度の効果だろう」。ふつうはみんなそう思うでしょう。しかし魚油をやめてみたところ、状態が悪くなってしまい、ふたたび魚油を摂取して元の良い状態に戻したのです。
    こうして何度か、やめる ― 再開する ― やめる ― 再開する、というサイクルを繰り返してみて、回復に役立つものとそうでないものを選り分けていったのです。特定の栄養素は、他のものよりも違った角度から助けになりました。


    それではわたしが服用しているサプリメントを列挙していきます。


    1) Ultimate 10 Probiotic 13 Billion
    10のプロバイオティクス株とラムノサスが多く含まれています、これは不安を軽減します。またベンゾベリーと便秘を軽減してくれました。https://www.vitaminshoppe.com/p/ultimate-10-probiotic-30-capsules/vs-2162#.UhDb6nLD_IU

    (管理人注: 上記の商品は日本で手に入りません。同類の商品の選択に困ったら日本ではミヤリサンというプロバイオティクス株(宮入菌)の入ったものがあります。管理人自身はたしかにこれで便秘が改善されています。)

    強ミヤリサン 錠 330錠 [指定医薬部外品]


    2) Nordic Naturals Ultimate Omegaリキッド
    - 夜に小さじ1杯。 冷蔵する必要があります。 医薬品グレードの品質で最高の濃度と効力です。 金属、汚染物質、水銀、ダイオキシンいっさいなし。 酸化されていないので素晴らしい味がします。 脳損傷の研究では、このブランドを使います。 オメガ3魚油の治療量は1日2.5〜4グラムです。 この小さじ1杯は2.98グラム(2900 mg)のオメガで、活性オメガ3であるEPAとDHAが多く含まれています。 1つ8オンスの「大きな」ボトルは45日続きますが、より小さな4オンスのボトルを安く購入することができます。
    http://www.vitacost.com/nordic-naturals-ultimate-omega-liquid-lemon-8-fl-oz

    (管理人注:フィッシュオイルであればたくさん選択肢があると思いますが、Parkerの推薦するものとまったく同じものがアマゾンで買えます。値段がお高いのでまだ試していません。)
    海外直送品Nordic Naturals Ultimate Omega Liquid Lemon, Lemon 8 oz


    3) 亜鉛
    - 就寝時に一晩10-15mg、時にはもう少し。 うつ病、不安、認知、および記憶に効果があります。 私は自分の亜鉛レベルを監視するために "亜鉛ステータス"と呼ばれる亜鉛味覚テストを使います。 亜鉛テストをここにリストします。
    このサプリメントは、記憶力、オリエンテーション、うつ病、そして認知能力に大いに役立ちました。 また、匂いと味の感覚を取り戻しました。 私は食料品店からまともなブランドを使います。

    (管理人注:ドラッグストアでネイチャーメイドのものを買って最近服用し始めました。)


    4) グリシン酸マグネシウム
    マグネシウムとグリシンはどちらも回復に役立ちます。 グリシンは2番目に重要な抑制性神経伝達物質です(それは単なるアミノ酸の一種です)。 私は1日に600〜800mgを3〜4回に分けて服用します。 (目覚め、昼食、午後5時、就寝時)
    このサプリメントは、睡眠、痛み、頭痛、そして神経学的症状のほんの一部に役立ちました。
    https://www.vitacost.com/doctors-best-high-absorption-magnesium-100-mg-240-tablets

    (管理人注: Parkerの推薦するドクターズベストのマグネシウムと同じものがアマゾンで購入できます。管理人はナウフーズのものを服用していますがそれがなくなったらこちらを試してみようと思います。)

    ドクターズベスト 高吸収型マグネシウム (マグネシウム200mg分) 240錠 [海外直送品]


    5) ビタミンB-50
    - 朝と昼食時に服用。 どのブランドでも結構です。 これはすべてのビタミンB群を正しい比率で組み合わせたものです(B-6、B-12、ビオチン、ナイアシン、葉酸など)。

    (管理人注: マルチビタミンのようなものですが、各ビタミンの含有量が市販のものと桁違いです。オーソレモキュラで有名なこてつ名誉院長、藤川先生のブログにもよく出てくるものです。管理人は1錠をハサミで切って、朝晩2回に分けて服用しています)

    [海外直送品] ナウフーズ B-50コンプレックス 250カプセル


    6) ビタミンD
    - 1000-5000iuのビタミンDを摂取してかなり良い状態にまで回復しました。ビタミンDの補給は、同時にマグネシウムの補給も必要とします。ビタミンDが体内のマグネシウムを消費することでその効能を発揮します。わたしは体内マグネシウムがほとんど“燃え尽きて”しまっていました。ですのでビタミンDとマグネシウムは同時に服用しました。
    十分なビタミンDをサプリメントで摂取してからは、いまは太陽の下で15~20分ほど肌を晒すだけにしています。週に数日程度ですが、弱っているなと感じるときは毎日そうします。そうすることで一日の締めくくりになる気がします。
    もしあたなの体内ビタミンDのレベルが低い場合、それを補充すること以外に離脱症状から回復することはかないません。体内ビタミンDのレベルを知る方法、それは「25ヒドロキシビタミンD」テストです - 2日であなたはあなたのレベルを知ることができます。保険でカバーしてるし、ごく標準的なテストです。十分なレベルに達しない限り、あなたの体は太陽から多くのDを作ることができないでしょう - 確実な日焼け、それもいいでしょう。ただし日焼けしない程度に気を付けて。何日も何日もやればすぐに結果がでます。フロリダ州のような低緯度の色白な人にとっては、1回のセッションで15〜20分で十分です。褐色の方はもっと時間をかけて。
    高緯度でUVインデックスが小さい場所ではさらにもっと時間をかけて。私達は夏の間、できるかぎりビタミンDをつくり - それは脂肪組織に蓄えられ、マグ​​ネシウムを摂取することによって「活性化される」。わたしにとってはとても助かりました。

    (管理人注:「25ヒドロキシビタミンD」テストは日本では保険適用外です。ドラッグストアでネイチャーメイドのものを買って最近取り始めました。)



    なにを試すにしても、わたしは低用量から始めてすこしづつ摂取量を増やしていきました。そうしてなんら問題もなく、また少し回復に役立ちそうだった場合、さらに摂取量を増やしていき、そうして最後まで残ったものが上記のサプリメント達です。
    亜鉛を摂取し過ぎないように注意してください - それは重金属です。線量が高すぎると、銅が吸収されなくなる可能性があります。10-15mgのような低用量ならば問題ではなく、マルチビタミン剤に含まれている用量の銅で十分です。


    私に関して言うと、最初200mgのマグネシウムを服用。一週間で ビタミンDを摂りながらマグネシウムを400、600、800と増やし続けました。そしてフルボディのサンターンもやりました(日焼けしすぎないように)。次にフィッシュオイル。そして亜鉛の味覚テストを行ってから亜鉛。非常にゆっくりとビタミンBを開始し、体の反応を確かめながら少量服用。症状が逆転しないことを注意深く観察しながら行ってください。


    何よりも自分の体に耳を傾けてください。それが「今日」まったく変化をもたらさなくても - あなたがさらに回復した数ヶ月後、違いに気づくことを忘れないで。もっともこれは私の場合です。


    目を覚ましたらまず水を飲んでください。脳の疲労や回復中に発生した廃棄物を流しだすために。体は修復のための代謝再構築モードにあります。肝臓は蓄積された化学物質を毎日解毒しています。それを洗い流すために十分な水を与えてあげて。あなたの疲労は軽減し、それは神経学的症状にも役立ちます。これは私にとって定番です。


    以上です!これが誰かに役立つことを願っています。

    パーカー



    管理人注: パーカーが「みなさんの体はそれぞれ違います」「体の反応を確かめながら症状が逆転しないことを注意深く観察しながら行ってください。」と言っているように、盲目的に真似をせず十分に調査したうえでご自分にあった方法を少しづつ試してみてください。この記事によって生じた障害、症状悪化、その他いかなる不利益に関して当サイトはいっさいの責任を放棄します







    ~~~~以下、パーカーへの質疑応答~~~~



    Morreweg「Hi, パーカー、ビタミンDを十分に取れているかどのようにしてわかるのか教えていただけませんか。わたしは1週間に一度、1錠を飲んでいます。」



    Parker「“ビタミンDが十分に摂取できているかどのようにしてわかるのか?”

    そのご質問にお答えします。
    血液検査(25ヒドロキシビタミンDテスト)が最も優れた方法です。しかし問題は“どのくらいのレベルが十分であるのか”、ですよね。
    私は優秀な医師や科学者による「理想的なビタミンDレベル」を示唆する様々な研究を調査しました。結論としては「理想的なビタミンDレベル」の確かな数値を知ることはできません。しかし直感として、それは個々のDNAや体質によって違うと推測できました。私のような色白、ブロンド髪、青い目。そう、わたしはノルウェー系です。きっと私の先祖は太陽光があまり多くない地域に住んでいたことでしょう。 - だから私が毎日太陽に晒されても「自然に合成されるビタミンDレベル」が他の方々と同じにはならないでしょう。

    そういうわけで、30ng/ml未満は不十分と考えられます。すなわち - それ以上のレベルにすることが効果アリと思われます。さらに。ビタミンD研究のいくつかの医学文書は50-70が理想的であるとしています。

    わたしが個人的にこんなにもビタミンDについて深く探求した理由は、非常に酷い口渇と頭痛が症状として始まったからです ― 十分なマグネシウムをとっているにもかかわらずです。
    その時、気づきました。サプリメントの服用という形では、これ以上ビタミンDのレベルを引き上げることができないと。それゆえ、サンターン(日焼け)を始めたわけです。1日15〜20分の日光浴ですぐに日焼けし、ビタミンDもなんら副作用なく自然合成されました。その方法で十分なビタミンDレベルに達したら、もはや牛乳を飲む必要もなくなりました。

    ビタミンDのサプリに関してお勧めするのは、それをゆっくりと摂取することです。ビタミンDはゆっくりと体内に蓄積されます。そして必ずマグネシウムと一緒に摂ってください。なぜならビタミンDはその効果を活性化させるのにマグネシウムを利用します。

    皮肉なことに、 ビタミンD毒性症状はマグネシウム欠乏症(口渇/頭痛など)と同じです。したがって、口渇/頭痛を感じたときにマグネシウムを服用してそれらの症状が治癒することを知りました。それでも、十分なビタミンDサプリを摂ることで副作用を感じた時は、しばらくDサプリを止めて太陽による自然合成の方法に切り替えました。
    始めの頃Dサプリを1日あたり5000IU摂っていた時のように、サンターンで5〜6週間はビタミンDレベルは低いままでした。つまり体内に蓄積するのに長い時間がかかるのです。そして十分に蓄積され副作用を感じた時点でビタミンDサプリの摂取をやめたのです。

    ですので、あなた自身のカラダの声を聞いて自分の適正レベルを調べるのが大切です。
    パーカー:)P





    Salah「パーカー、ビタミンDについてかなり調べたようですが、より新しい研究とコンセプトがあります。そしてビタミンD評議会はあなたにちょっと違った考えをもたらすかもしれません…。
    わたしの調査とマグネシウム推奨グループでの議論から類推すると、ビタミンDはマグネシウムレベルが適切であるとき自然に体内で作られるホルモンであるようです。つまりビタミンDサプリを摂ることでホルモンを補っている。
    これによってマグネシウムがより多く浪費され、炎症、関節痛などを引き起こす可能性があります。現在テストされているビタミンDの種類は25-OHです。ローレベルおよびアクティブにハイレベルに引き上げたビタミンD、それはあなたが言うように有毒範囲ですが、どちらの場合も注意が必要です。つまり人々にビタミンDサプリを勧める時は慎重になさってください。マグネシウム推奨グループにでてこない、ミネラルやビタミンの生物学考察を追求しているドクター達の研究会があります。

    ビタミンDを処方している医師はアクティブDを見ていないし、彼らの理解の範疇を超えて多くの問題をつくっています。21程度のビタミンDレベルは問題ありません。しかし、ハッキリ言えば検査ができる医者を探すべきです。あるいは、reqestatest.comで自分で検査キットを取り寄せ検査することもできます。

    サイドノート -
    一部の人は、受容体が正しく機能しないためにビタミンD補給を困難にする遺伝子変異を持っています(この情報はMTHFRサポートスレッドで見つけることができます)。

    個人的な追記―
    私の夫の同僚は、医者にビタミンDレベルが低いと言われたのでビタミンDを飲んでいました...そして彼女は精神病棟に入りました。病院のドクターは原因を理解することができなかった。そして・・・彼女は死亡しました。ビタミンDが原因であることが最終的にわかりました。彼女はベンゾ服用者でした。
    もう少し調べてください。そしてビタミンD評議会を超えてさらに深く掘り下げて。私はそれが壁越しにラジオを聞くようなとてもムツカシイことだと理解しています。ビタミンDに関するこの新しい考え方について投稿しようと思っています。
    否定してるわけではありません、ただここにいる私たちは皆、医療業界が私たちに言っていることが必ずしも真実とは限らないことを知っていますよね。良い情報がたくさんあるウェブサイトは自然と人が集まります。ここ、ベンゾバディのように。

    すみません。いまは脳が霧の中で(in brain fog)。

    Sarah


    Parker「わかります、このベンゾバディのいたるところでまったく同じことを書いてきました。私もマグネシウム啓蒙グループに所属していて、マグネシウム関連医療文献の何人かの著者と話しました。補因子も摂取せずにビタミンDを摂取することは絶対に避けたい(マグネシウムが一番大きい因子です)。マグネシウム浪費は危険であり、ベンゾ離脱症状は酷くなります。またローレベルのビタミンDのケースでも酷くなります。わたしの場合ですが。
    ベンゾ断薬15か月後にわたしがERに駆け込んだ理由がそうです。

    誰にでもビタミンDサプリの摂取を勧めません。どちらかというと血液検査をしてベースラインを定めることをお勧めします。そしてビタミンDを摂るならばかならずマグネシウムも摂ること!赤血球マグネシウム(RBCマグネシウム)と呼ばれる組織レベルのテストもあります。典型的な血液検査ではマグネシウムは常に正常範囲を検査します。しかし、RBCマグネシウムはマグネシウムの組織レベルを測定します。

    ビタミンDはマグネシウムを利用しているので、マグネシウムなしでのビタミンDはよろしくないです。マグネシウム補給なくても毎日1000iu程度のビタミンD摂取ならば問題ないかもしれませんが、投与量が多いほどマグネシウムがより重要になります。

    MorleyのグループはサプリメントとしてビタミンD摂取を推奨していませんね。タラ肝油であれば良いとのこと。しかしわたしの場合はビタミンDサプリは離脱症状を緩和しました。それは途方もなく役に立ちました!非常に大きな助けになりますが、絶対にマグネシウムなしでは摂取しないでください!





    Salah「ありがとうパーカー!
    わたしはきっと多くの仲間が誤解して、ただビタミンDを摂ればいいと思っているのではと危惧していたのですよ。願わくば、仮にベンゾ離脱中でなくとも、マグネシウムの補給なしにはビタミンDを摂ってはいけないとみんなが理解してくれると思います。
    そう…
    ベンゾ離脱中の私たちの仲間で、サプリメント中毒("addicted" to supplements)になる人っているのかしら。おそらく、ある種の新しい恒常性が体内で再構築されるのだろうか?
    というのも、私は一切サプリメントを飲まない人々がかなりいるのを知っているのでこんなことを考えます。わたしもそのひとりだし・・・
    腸と栄養素の吸収が大きな問題であるときに、血液検査で栄養不足とされた栄養素をどう補うか、がわからないのです。

    Sarah


    Parker
    Sarah、わたしはビタミンDレベルが低すぎたためERに駆け込む羽目になった。数値は19 ng / ml。骨の痛みがあった。そしてある夜、かつて経験したことのないひどい高血圧と不安で目が覚めました。ベンゾ離脱症状にもなかったものよ。だからビタミンDサプリメントを始めました。しかし、ドクター達は同時にマグネシウム摂取が必要とは言わなかったのよ(おそらく彼らはぜんぜんわかっていない。)

    一日に6000iuのビタミンDを摂取し、それからマグネシウム欠乏症になりERにまた戻ったわチーン - 今度は軽度の高カルシウム血症(普通は大したこと無いけれど、ベンゾ離脱中であれば症状は激しいです)。
    そして医療文献を調査してマグネシウムも摂るようになったのです。
    今 - 私は毎日両方取ります。6000IuのビタミンDを夜に100mgのマグネシウムと一緒に服用します。これは私には多いと思います。18ヶ月間大量(1日800mg)にマグネシウムを補給しました。それで自分のマグネシウムレベルを上げたのです。完全なmag / Dのバランスを見つけるにはしばらく時間がかかりますが、私にとっては - どちらか単独で使用するよりも、両方とも使用しないよりも、はるかに役立ってます。
    気分、エネルギー、睡眠に素晴らしく働き、そして疲労、内部の震え、神経痛、などを含むベンゾの症状を緩和しました。
    ビタミンDとマグネシウムを過小評価したり、怖がってはいけません - しかし、それらを使う際に賢明でなければならず、少しばかり知的な試行錯誤を要します(多すぎないよう、早すぎないよう)。私の過ちから学び、ゆっくりと賢明に行って、どのように感じるか自分の体の声を聞いてください。そして、主治医と一緒にフォローアップ血液検査をしましょう。


    じゃあ次の質問に答えます。― サプリメント中毒になることはあるか?

    個人的な意見としては、“イエス&ノー”です。
    たとえば、テアニンやメラトニンのようなホルモン、ハーブを使用して「依存」することがあるでしょうか?中毒(addicted)ではありませんよ。身体依存(dependent)です。答えは、イエス。食物に含まれていないものを取り込み続けた場合、身体依存性はありえます。サプリメントというより薬物に近いとも言えます。もしあなたがテアニンを服用すれば---それはカフェインを「補充する」ようなものです。テアニンは緑茶に入っています。カフェインもテアニンもどちらも身体が「必要とする栄養素」ではありません。これらを体内に取り入れ続ければ、きっと依存するようになりそして離脱することができると思います。(カフェイン離脱は良い例です)。

    ビタミンB、マグネシウム、ビタミンDなどのビタミンやミネラルの場合「依存する」とは思われません。なぜか?
    体は毎日ビタミン、ミネラル、カロリーを摂取しています。それらの栄養素はすべて必要なものです。食品という形で摂取し、そしてサプリメントという形で補強することができます。いずれにせよ - これらは食べ物の中にあります。人間の体はDNAを介してどう処理するかを知っています。 DNAは摂取した食品中のビタミン/ミネラルやアミノ酸から、神経伝達物質、ホルモン、タンパク質などを作り出すためのレシピです。

    私達はこれらの栄養素のいくつかがストレスや現代における生活様式で容易に枯渇することを研究から知っています。たとえば、運動選手や栄養士のように模範的に食事をしていても、一日中屋内にいれば、私たちの先祖のようにはビタミンDを作り出せていません。何を食べようとも、十分なビタミンDを得られていないのです。さらに難しいのは、多くの人が赤道から離れた場所に住んでいて、UVAが少量になる冬はなおさら日光にさらされることができないという事実。年をとるにつれて体内で皮膚が太陽の光線をビタミンDに変換する能力も衰えます。

    それでは - どのように十分なビタミンDを得るか?食べ物(牛乳、その他)を介して摂取しなければならないか、ボトルに入った錠剤の形で摂取しなければなりません。
    あなたが瓶詰めになったビタミンDを飲んでいて、それが補給栄養素であるときに---あなたはそれに「依存」している、と言えますか?
    もし、ビタミンDサプリをやめたらビタミンDの補強・補給は止まります。きっとあなたは体調が悪くなるかも知れない。それは【ビタミンD離脱症状】でしょうか? ビタミンDサプリをやめたせいか、それとも一日中オフィスの中で仕事をしているせいか?

    基本的に - もしあなたがビタミンD欠乏であり - そしてサプリを取って気分が良くなり - その後サプリを止め体調悪化した、とします。これは“中毒(addiction)”ですか? それとも“依存(dependency)”ですか?
    どちらも違います
    なぜならそれは野生動物たちが必要とする栄養素と同じように私たちも必要とする栄養素だからです。
    したがって、サプリメントでビタミンD欠乏症を治療しているのなら、中毒でも依存でもない。食事療法の不足分か生理学的必要性に沿うための補給と呼びます。(管理人注:見た目の薬のような形状に騙されないようにということです。薬の形をしているけどもサプリメントは栄養素。誰もが飲むただのコーヒーは意外かもしれないけども依存物質。お酒タバコは合法だけど最強クラスの依存物質。

    あなたが怪我や病気から回復中にあるとき、または大きなストレスにさらされているとき、ビタミンB群とマグネシウムはさらに必要とされます。それは中毒?依存? ちがいます! - 体は回復のために十分以上の特定のビタミン/ミネラルの必要とするのです。体はこれらの栄養素を「思い切り手を伸ばして摂りいれ」、ストレスと戦い神経系を再構築します。毎日の食料からすべてを十分に得ることができない - そして、サプリメントから得ることができるなら、体内再建はより効率的になります。より多くのマグネシウムを手に入れたいのに、それがない場合はどうなりますか?レシピに従って料理を作る時、砂糖や塩が不足しているようなものです。どうします?砂糖や塩ナシで作るしかありませんね。


    だから - あなたが賢明にビタミンやミネラルを摂取し、あなたは気分が良くなれば - うん!あとは体が何をするか知っています。

    医師、栄養士、カイロプラクター、運動選手、高齢者、子供など、多くの普通の人々がビタミンとミネラルを摂取しています。サプリメントの必要性を調べるためのテストがあります(SpectraCellを調べてください)。これは正常な人々です - ベンゾから回復中の人々ではありません。普通の人々がバランスの取れた健康の一部としてサプリを取っているならば、障害から回復中の我々がなおさら取らない理由はありますか?

    わたしは回復後も少量のマグネシウム、ビタミンD、ビタミンB、魚油、そしてプロバイオティクスを摂取するつもりです。それは中毒や依存症ではありません。毎日の食物から充分手に入れることができないという事実。それだけなんです。

    それらが実際機能している - 私は気分が良く、快眠であり、とにかく元気があります。「もはやサプリメントを必要としない」ことはないでしょう。しかし、私がさらに回復するにつれて、サプリメント服用による症状緩和効果が少なくなることは期待しています。その時点で、サプリメントはただ健康を維持するためだけのものになるでしょう。今のところ、私は敏感なのでちょっとしたビタミンDが私をすぐに元気づけ、数分で素晴らしい気分にさせたりします。ハッキリ言えばこれは奇妙で異常なのことです。 GABAが完全に回復したら、そういったすぐにわかる反応はなくなると思います。しかし、一般的なビタミンDとマグネシウムのオンラインレビューをチェックしてください。すべての人々にとって良いことです - ベンゾ離脱だけではありません。中毒や依存とは全く違います - "食べ物"を得ること自体であり、それは必要性とも言います。

    ところで、以前は800mgのマグネシウムを必要としていましたが、600、400、200、そして今では100mgにまで低下しました。回復すればするほど、マグネシウム需要は小さくなりました。そう - それを考慮に入れてください。あまり必要としなくなったとき、私の体がそう知らせてくれました。必要なときにマグネシウムを使うのはワォ!って感じです。とてもありがたい!


    みなさんのお役に立ちますように。

    Parker

    プロフィール

    benzoinfo

    Author:benzoinfo
    【今世紀最大の薬害】推定依存形成者365万人(日本)、1000万人(米国)
    睡眠薬・抗不安薬の減薬はかならず年単位で!

    飲み続けていませんか…? ソラナックス、デバス、レンドルミン、サイレース、ロラゼパム、フルニトラゼパム、アルプラゾラム、メイラックス、etc...

    このブログは、なにも知らずに飲み続けている日本人7百万人のベンゾジアゼピン系おクスリ服用者の方のために、わたしの実体験にもとづいて作りました。

    患者へ向けて

    患者(被害者)のみなさまへ: ベンゾ減薬法や離脱に関連する参考記事です。

    ドクターへ向けて

    ドクターのみなさまへ: ベンゾ離脱のガイドライン、臨床研究、論文に関する記事です。

    メディアに向けて

    メディアのみなさまへ: 処方内ベンゾの被害者事例です。 米国ではほぼ単剤処方ですがそれでもこれほど悲惨なものです。片や日本では数年以上の多剤長期処方が過半を占めます。

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